岡山戦で掲出された横断幕に対する声明

by glasshopper on 11月.10, 2015, under MESSAGE


多くの方が既にご存知かと思いますが、11月08日に長良川競技場で開催されたJ2第40節・岡山戦にて選手入場時とハーフタイムにホーム側ゴール裏にて「ぶちくらせ」と書かれた横断幕が掲出されました(スタンドで手持ち)。
この横断幕について事実関係をお知らせし、我々[蝮]としての認識・見解を表明いたします。

①「ぶちくらせ」幕の計画・作製・掲出実施に対して蝮メンバーは関与していません。
②「ぶちくらせ」幕の内容、掲出意図に蝮は賛同しません。
③所謂「ぶちくらせ」騒動に対して、蝮として関与する気はありません。
④今後の事態収拾に向けてはFC岐阜運営当局にお任せし、必要な情報提供以外はなるべく関わりたくありません。

※所謂「ぶちくらせ」騒動そのものについては説明するまでも無いと思いますので割愛いたします。

①について:
文字通りです。
試合後にネット上でその存在を知ったメンバーもいたくらいでした。

②について:
「ぶちくらせ」という言葉の意味やニュアンスを我々は知りません。
所謂「ぶちくらせ」騒動を通して、俄かに耳に入るようになった範囲でしか情報を持っておらず、賛同に足るものではありません。
また、掲出意図については、実行者から直接聞いています。
この「実行者」の方々は数年来バモスゾーンで共に応援してきた仲間であり、蝮メンバーとも互いによく知る間柄です。
そのため、彼らが予てから北九州のウルトラ(今回の出禁対象)と親しくしていることも知っています。
「ぶちくらせ」幕掲出の意図は、彼らから北九州ウルトラに対する激励のようなものだそうです。
蝮としては北九州ウルトラに対して特にシンパシーも義理も無く、出禁云々に対しても思うところはありません。
加えて、以下③でも述べますが、所謂「ぶちくらせ」騒動は北九州ローカルで完結した話であり他所から大々的に言及すべきものではありません。
よって、掲出意図に賛同しません。

③について:
所謂「ぶちくらせ」騒動は北九州サポーターと北九州運営当局との間の問題であり、岐阜を含むその他クラブのサポーターには関係の無い話だと考えています。
不当に過度な表現規制が行われ、悪しき前例となり応援文化を衰退させJリーグの楽しさを損なう恐れがあるような場合であれば、クラブの枠を超えて声を上げ共闘姿勢を打ち出すことはあり得ます。
「ぶちくらせ」規制の経緯は端から見る限りは不当であるとは言い難いものです。
我々他サポーターが当事者となって関わる必要は無い問題だと考えます。

④について:
JリーグやFC岐阜が定める規定のどれに抵触するかは分かりませんが、警察も呼ばれており掲出実行者には何らかの処分が下るかもしれません。
その判断はFC岐阜運営当局がするものであり介入する余地はありません。
求められれば事実に基づく客観的な情報を提供するだけです。
ゴール裏でダンマクが掲げられ「岐阜」という文字と共に報じられた事実はそれなりに重さがあります。
岐阜サポーターの総意とは異なるという発信を行う必要があり、このリリースはその一端になります。

以上が我々[蝮]の考えです。

2015シーズンも終盤になり、J2残留まであと一歩のところまで漕ぎ着けました。
昨季の順位を上回る可能性も残し、次節は讃岐との「6ポイントマッチ」です。
非常に苦しかった今季ですが、共に闘ったこのメンバーとの残り少ない時間を熱くやりきることに集中したいと思います。
切り替えて残り2戦に臨みましょう。


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